JUIDAのカリキュラムを終えた方へ

JUIDA 認定資格
無人航空機操縦技能・安全運航管理者の証明証発行を申請(3ヶ月以内)などの手続きが必要です。
ワークフローをこちらで紹介いたします。
JUIDAに申し込み後
年会費・ライセンス発行費用をお支払い
【年会費について】
初年度の年会費は、入会申請日によって、金額が変動します。
※毎月20日以降に受け付けましたお申込みについては、翌月受付分として扱わせていただきます。
まずはこちらからJUIDAに申請します。
画像をクリックか文字をクリック
簡単な個人情報の登録ですので順序よく進んでください。
【ライセンス発行費用について】
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準会員費用(入会月により変動)
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操縦技能発行手数料:¥20,000(税別)
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安全運航管理者発行手数料:¥15,000(税別)
合計 ¥35,000(税別)
申請の際には以下の物が必要になります。
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ご本人様の顔写真画像
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本人確認書類の写真画像、各認定スクールが発行した修了証
※満20歳未満の方は親の承諾等が必要となります

お振込が終えると協会よりご自宅に証明書とバッジ、手帳が届きます。

JUIDAから証明書が届くまでに約30日ほどかかります。それまで国交省 DIPSに登録はできませんが、メールにて証明書番号PLT~から始まる番号がもらえます。
そちらをもとに国交省 DIPSへの登録が可能になります。ライセンスが使用可能になるのは申請を毎月20日までにいただきましたら、月末にJUIDAにて入金確認を行います。証明証の交付は、入金確認できたタイミングから、翌々月初日交付となりますので、ご注意くださいませ。
JUIDAまで終わりましたら次はDIPSへの申請になります。
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DIPSのアカウントを作成
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機体(ドローン)情報の登録
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操縦者(あなた)の登録
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申請書の作成
こちらから申請できます
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ドローン情報基盤システム(DIPS)とは、インターネットを利用して、航空法に基づく無 人航空機の飛行に関する許可・承認申請や各種報告等を行うことができるシステムの総称のことを言います。
こちらでは
・個人の登録
・機体の登録(会社や知人等の機体をシェアできます。)
・年間包括申請各種
( 物件等から30m以内での飛行許可、目視外飛行、人口集中地区等 )
初めて登録される方はまず、個人を押してください。

ドローンを既にお持ちの方は”無人航空機の情報登録を行ってください。

ページを開くと以下のようになっています。


機体認証番号はバッテリーを装着するところから確認できます。
機体の登録が終わりましたら、次は個人の登録になります。

我々の団体はまだ開校から1年たっていない為
(現在2021年11月)まだ認証されていません。


もうちょっと!

ここまで終わったら各種申請です。
準備が終わったので、ここからは申請書の作成を行っていきます。
日本国内一年間包括申請のご案内です。
こちらでは
・個人の登録
・機体の登録(会社や知人等の機体をシェアできます。)
・年間包括申請各種
( 物件等から30m以内での飛行許可、目視外飛行、人口集中地区等 )

業務は"空撮"をお選びください。
※ 『(1)業務』と『(2)業務以外』を1つの申請書で申請す ることはできません。

人・家屋の密集地域の上空を選択していただいて、"飛行の理由”は"飛行の目的と同じ”をお選びください。(飛行の理由は全て飛行の目的と同じをお選びください。
制限解除は以下の三つが可能です。
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人・家屋の密集地域の上空
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目視外での飛行
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人・物件から30m以内の飛行
※その他制限解除については国交省の申請の手続きをご確認ください。こちらから確認できます。

3.年間を通じてに" はい "を選択
(1)飛行する機関および時間の入力
開始日が申請日より過去の日付になっていないかよくご確認く ださい。
※飛行開始日は相当の余裕をもって設定してください。
※『飛行開始予定日の少なくとも10開庁日前(土日祝日を除く)』
までに申請の提出をお願いしております。
(飛行開始予定日の10開庁日前までに『不備等がない状態 の申請書』の提出が必要です。 申請書に修正点がありますと、審査作業に相応の時間がか かるおそれがあり、ご希望の飛行開始予定日までに許可が おりない可能性がありますのでご留意ください。)
入力されましたら" 次に進む "を押してください。

(1) 飛行が想定される範囲はどこですか?
"日本全国"に印を入れてください。
5.申請先はどこですか?
こちらは大阪航空局をお選びください。
*地域によっては申請先が異なりますのでご確認ください。

入力が終わりましたら"次へ進む"を押してください

こちらの画面では機体の選択などを行っていきます。
それぞれ制限解除するにあたり、安全設計や自動プログラム等の装置が作動するのか、写真での資料を添付しなければなりません。
それでは " 機体選択 " をお選びください

機体を追加してください。

" 追加基準 "を求められますので各種基準に合うように
写真にて資料の提出が必要です。


プロペラガードを装着した物を写真いて添付

"自動操縦システムを装備し、機体に設置されたカメラ等により機体の外の様子を監視出来る事。"
こちらではカメラがしっかり写っているか確認できる写真の添付が求められます。


" 地上において、無人航空機の位置および異常の有無を把握できること(不具合時に不時着した場合を含む) "
こちらでは位置情報がわかるようにアプリの左下にある地図を開き、現在地がわかるようにしてください。(wifi繋げないと現れません。)
この写真の添付をしてください。

4-3 " 不具合発生時の危機回避機能(フェイルセーフ機能)が正常に作動すること。
こちらではフェイルセーフの画面を開いてしっかり機能が使えるかの写真を求められます。
以上で追加基準の詳細が終わりました。
次は
7.操縦者選択
8.使用する飛行マニュアルを選択してください。
航空局標準マニュアルを使用をお選びください。
それが終わりましたら" 次へ進む "を選択

